NEXT STAGEへ突き進むLilかんさいのライブを見て

Lilかんさい単独ライブを無事に終えて、思ったことを書き連ねるだけの自己満です!




京セラから早8ヶ月弱。

京セラでは初日とラストに入ることができて、夢のひとつだった『ドームでオリジナル曲歌唱』を叶えたLilかんさいの姿を見ることが出来たというのが一つの大きな思い出。




堂々と、そして楽しそうに、キラキラと幸せをを振りまきながらLil Miracleを披露するLilかんさいがそこにはいて、また1つ大きく成長したLilかんさいを目の当たりにしてとてもとても嬉しかった記憶がまだ鮮明に残ってる。(ただ泣きすぎてLilかんさいはみんなめちゃくちゃぼやけてたそれは後悔🤧)




Lilかんさいと私達リトル担の夢の1つが叶ったというのが嬉しかった。

そんな夢を叶えた瞬間を共に共有できた事が嬉しかった。

嬉しそうに楽しそうにパフォーマンスするLilかんさいにおめでとうという気持ちでいっぱいだった。

8.8の悔しい想いも同時に思い出してようやくという気持ちもあった。

私の好きな子たちはこんなにすごいんだよ!ってことを京セラに来ていた他の担当の人達にも知らしめられたような気がしてそれが誇らしかった。


もっとごちゃごちゃはしてたし泣きすぎてやばかったけど、これがLilかんさいが夢の1つにあげていたことを叶えた瞬間の私の気持ち。




そしてまさかの1つ夢を叶えたその時ライブで単独ライブ開催発表。

まさかとか書いたけどもちろん期待はしてた。

何なら『✨単独決定おめでとう✨』のカンペうちわを作って持ってったくらいには。(めちゃくちゃ期待しとるやんけ)




でもなにわ男子が発表して、Aぇ! groupが発表して、、という流れになったとき私はLilかんさいの単独発表を予想できなかった。うちわ作ったくせに。

ガチめに「Lilかんさいの前で発表すんなや!もっと考えろ頭使え!」となにわAぇにガチギレしようかと思ったし(やめろ)、Lilかんさい凹んでないかな拓哉くん泣いてないかな、などといらぬ心配しまくってた。マジ無駄な時間だった。返せ。






そんな中Lilかんさいからも発表あるんよなー?という流れになって、スクリーンに単独決定の文字が映って、会場がざわめいてもまだ私の気持ちは置いていかれたままだった。普通に夢かと思った。うちわまで作ったくせに頭が全然ついていかなかった。


でも喜ぶ風雅や泣きそうになった拓哉くんの姿が目に入ってきて理解と感情が追いついてきて、ようやく実感した。





Lilかんさいの1番大きな夢だった単独公演が決定した、その実感が出てきて、こんなにも早く夢を叶えたLilかんさいの力と頑張りとを思って泣いたし、なにわやAぇの担当の周りの人が良かったねと言っているのを聞いて泣いたし、拓哉くんが嬉しくて泣きそうになってる姿やふがこたるくが喜んでる姿、斗亜ちゃんが感極まって泣いてるのを見てめちゃくちゃ泣いたし、小島がガチ泣きしてるのを見てめちゃくちゃ笑った。(おい小島)






小島がいなかったら公演終わりまで泣いてたかも知らんくらいの勢いで泣いた。小島がガチ泣きし始めたのを見て笑ってもうたので泣きやめたしその後の公演ほぼ泣かずに楽しめた、ありがとう小島。(小島への感謝を綴るブログやっけ?)






キャパ狭!え?当たらんやんこれ!日数少な!は?!?!となったのは落ち着いてからの話で、単独が決まった時は喜びとLilかんさいへの愛しさとでいっぱいだった。

決まった瞬間の私の感情はこんな感じ。(前置きめちゃくちゃ長いなおい)






ただそんな楽しい日々は徐々にコロナに侵食されていってしまった。

日数少な!キャパ増やせ卵!とか言えてた時はまだ幸せだったと今となっては思う。まぁキャパ増やせ卵は永遠に思ってるけどな、お前のことまだ許してはないぞ?アクスタエロハンぬいを売るなら許してやる早くしろ(ここぞとばかりに脅迫)






話は戻るけど、私はこの4月開催予定の時からLilかんさいの単独ライブのチケットが運良く当たっていたのでLilかんさいが夢を叶える瞬間をまた1つ共有出来ることに感動しながらも増え続ける感染者に不安を覚えていた。





そんな中ジャニーズの公演が次々と中止、延期を決めていった。

優しいお友達が誘ってくれて入れることになっていた春松竹もじわじわと中止が決まっていって全公演が出来なくなってしまった。







そのあたりからLilかんさいの単独公演の中止もしくは延期を悟った。

正式に決まったメールを見た時はやっぱりそうか、と思うくらいで、もう覚悟してたから凹むとかは全然無かった。







でもLilかんさいの当選者限定メッセージ?を見て本人達が1番悲しくて辛いはずなのに、健康でいてくださいって言って心配してくれた斗亜ちゃんや今を乗り越えてまた会おうと言ってくれた拓哉くん、元気な姿で会おうと言ってくれた風雅や楽しみが一つ増えたと笑ってくれたこたちゃん、次会うときにはいい思い出を作ろうと言ってくれたるーく、5人の姿に号泣。







誰も何も悪くないのに何でLilかんさいはこんな思いせなあかんの?と関西弁丸出しで訴えた。そんなこと言っても意味ないのはわかってたけど言わずにいられなかった。

もちろんコロナめちゃくちゃ恨んだ。

消毒液の雨降らしたろか!とガチで思い始めるくらいには感情が荒れてた。






ただ、今まで存在ちゃんと覚えてる?そろそろ上げな?私が撮りにいったげようか?と思うくらい放置されていた島TVを毎日更新してくれるLilかんさいの可愛さに怒りはすっこんだ。消えてはないけど。心の奥底に沈められただけだけど。

そんなきゃわきゃわ島TVにドリアイまで決まって単独のことがすっかり頭の片隅に追いやられていた。






しばらく振替しないだろうと思ってたし、自粛の今だからこそ見れたコンテンツがたくさんあるからこれらを楽しむ!!そして事務所に金を落とす拓哉に少しでも貢ぐ!!!という決意でドリアイは学校被ってない日は全買いしたし単独うちわは買い足しした。






悲しいヲタクの性かな(私だけかもしれないけど)自担に貢いでないと心配になるというね、、、🤦‍♀️

コロナでバイト減ったのに普通にガンガンお金払った。ハピライも結構見たしな。普段見れない嵐とか、気になるけどファンクラブ入るほどじゃないなーってなってたセクゾとか元担グループもひさびさ見れて楽しかったから後悔はない。(脱線がひどい)(ぺこぱ召喚して時を戻します)






なんだかんだヲタクのお友達に会えなくて泣いてるくらいでジャニーズやLilかんさいの補給は結構出来ていたので、単独公演は落ち着いてからやりましょうネ😉🌟楽しみ楽しみー🎶というとても落ち着いた菩薩のような心を手に入れたその時、単独公演の振替決定の知らせが飛び込んできた。






私はバイトでリアタイ出来てなかったんだけどスマホ開くとタイムライン大荒れ。

私の菩薩の心も途端に般若に変身。

今やんの?え?マジ?ってなった。


単独公演の開催が決定したのに、嬉しいはほぼ無くて不安な想いばかりで、単独公演が決定したあの京セラの幸せな気持ちはどこへ行ったんだろうか、あの時の涙全部返せと思った。小島への笑いもついでに返してくれと本気で思った。






振替申し込みか返金どちらかを選べみたいに言われて、期限も短くて、もちろん悩んだ。

でも正直行くにほぼほぼ即決だった。


冒頭に書いたようにLilかんさいが夢を叶える瞬間に一度立ち会ってしまっている私はあの日の感動を思い出してしまった。Lilかんさいが夢を叶える瞬間をこの目に焼き付けるチャンスが目の前にあるのに、諦める選択は選べなかった。






それに幸い家族に話したら了承してくれたというのが1つ。(同行で誰かと行くのは話したりするやろし危ないからだめって言われたので良ければ連れてってと言ってくれた人はごめんなさいやったけど、、😣)

そして夏休みだし、学校もリモートなので外に出ないことが可能なのでもらってきて会場で伝染すリスクもほぼ無いし、仮にもらってきてしまってもばら撒くリスクもほぼないというのが1つ。


そういう感染に気を遣える環境も整っていたので再抽選の申し込みを決めた。






でもタイムライン見たら今行くなんてやめといたほうがいいという意見が溢れていて、見るのが辛かった。


今思うとあの時言ってた人達の半分以上はチケットがあればこの状況でも行ってる人達だろうなという印象なんだけど(実際行くなって言ってた人が復活申し込み始まった途端に当選祈願みたいなのしてて不快だった、流石にブロりましたごめんなさい😉)あの時はチケット持ってるってだけでみんなに後ろ指さされてるような気持ちがしてた。

正直悲しかった。単独公演を見に行く人が悪者で諦める人が讃えられるみたいな空気感。





もちろん諦める人はとても偉いので讃えたくなるのはわかるんだけど(私は行くことに決めたから後ろめたくてとてもじゃないけど諦める人に何も声かけれなかった)。行った私がそんなこと言えないけど遠征しないと行けないからとか周りの環境考えて行かなかった人まじで偉い。






でも行かない正義を振りかざす人とか、行く人を間接的にでも責めるような人がちょこちょこいてそれがチクチクと胸に刺さる感覚がした。攻め立てられる感覚。

言葉の棘って怖い。






でも、行くことを決めたことを言わないのは騙してる気持ちになるから行きますって言ったんだけど、正直行くな言ってる人になんか言われたり、よく思われなくて切られると思ってたのに、FFのお友達が『気をつけて行ってきてね』と言ってくれて後ろめたさが少しなくなった。

あと拓哉くんの日誌。あれを読んだ私は無敵だった外野に何を言われようが拓哉くんの言葉があれば何も怖くなかった。


言葉の棘は怖いし痛いけど、言葉のベールはとても優しくて暖かい。

これおまめの名言158ね。メモするなら今だよ?





そんなこんなでオーラス参戦決定。

そっからは早かった。

実感がわかなさすぎて3日前なのにうちわも何も作ってないしワンチャンドッキリかもしれんくらいに身構えてた。Twitter見てたら入場しますとか流れてきて普通に公演始まった?え?とか思ってた。






前日、流石にうちわ慌てて作って当日は忘れ物しながらもなんとか会場ついて、今回も本人確認しないから流石には?コロナでたらどうすんねんとか思いながらも(ガチでジャニーズさんそのへんしっかりして!)検温とアプリチェックを無事クリア。






会場入って最初にりとぬいの垂れ幕が目に入ってきてLilかんさいのライブだ!と思ったし、ステージの真ん中で誇らしく輝く『Lilかんさい』の文字が単独のライブであることを主張していて、それを見て単独公演なんだということを実感した。






Lilかんさいが雑誌で書いて、こたちゃんが日誌にもあげていた絶対叶えると決意の篭った単独公演の習字を、単独公演が決まった瞬間の涙を、あの喜びのコメントを、一度中止が決まったあの時の悲しい思いや行き場のない感情を、いつ出来るのか先の見えないあの中で辛い思いをしたであろうLilかんさいの気持ちを、決まったときにみんなに反対されていたのを見たであろうLilかんさいの気持ちを、それでも日誌で私達ファンに寄り添って安心させてくれた、いつまでもついていきたいと思わせてくれた拓哉くんの言葉を、全てのを持ってここに来れた喜びがひしひしと押寄せて来る感じ。

単独公演決定の時の感動返さなくて正解だったと初めて想った。(そこじゃないねん)





席もめちゃくちゃ良くて「近い近い無理無理無理死ぬ死ぬ死んだ好きやばい近い好き無理」と言いまくるbotと化していた。語彙が無いのがバレる。





そこからはスマイルアップシールドの装着とか、前日に作った死ぬほど手抜きのうちわを慌てて直したりとか、カンペうちわ書いたりとかバタバタしてたらあっという間に開演15 分前くらいに。(なんでライブ前の1時間ってあんな早いん絶対時空歪んでると思うねんけど?)






あかんこれは流石にドタバタし過ぎやな、と思い直して、荷物を片付けて、改めて席に座り直した時、ステージと向き合って、Lilかんさいと私達リトル担の夢が叶ったんや、、、と思った瞬間何かが決壊して涙がボロボロ溢れて来て、開演前からガチ泣きしてしまった。


ほんまに周りの人にはコイツ大丈夫か?と思われたと思うし、開演前に不快なものを見せてしまったのでマジで申し訳なかった。

前の席の人なんか振り返ってえ???って顔で見てたもんな!!あの顔、、、忘れられないよ(by拓哉)






でもなんか全然涙止まらなくて、私の中でLilかんさいが単独公演を叶えるということがとてもとても重みのあることだったのだと再実感した。


特に、一度中止になったり、コロナ渦の中振替が決まったことで、外野にめちゃくちゃ反対されたしなんならリトル担にすら反対されまくったりして、こういうのにしたいなと思い描いていた理想とは違うと思うんだけど、それでも、まだ『単独公演』という言葉が現実味を帯びてなかったあの頃を、理想であり夢だったあの頃を思うと、ちゃんと形に変わったこのステージはとてもとても大切で価値のあるものだと思った。

声に出すのは簡単かもしれないけどそれをきちんと形にすることはとても大変なことだと思うから、それを成し遂げたLilかんさいの成長に感動を覚えずにはいられなかった。


急に重い話だな、、、スルーしてくれていいよ?(遅い)







ちなみに余談ですが斗亜ちゃんのタレコミで本番始まる前から『千秋楽とかイヤや、、』と泣いてたことをバラされていた拓哉くん、本人は『泣きそうになっただけや!』って言ってたけど!私は斗亜ちゃんを信じる!ということで開演前号泣してた私と拓哉くん、もしかして通じ合ってる???(黙れ)







その後あちゅまるのおきゃわなアナウンスもあってどうにか泣き止み、無事に最終日の幕は上がった。(正しくは幕は無かったけど言いたいだけ)






ここからはもうあっという間に夢の世界

目に見える景色すべてが輝いていた、キラキラしてた。







Lil Miracleで登場したLilかんさいはまさしくこの世に舞い降りた天使そのものだったし、プリンシパルはまじで主人公集団キラキラのキラキラだったし、ういらぶの曲は拓哉くんがリトかんのメロディって歌ったとこがやばかったしあとみんな楽しそうにしててとにかく可愛いしかないし、ふがたくてりぶるは衣装も含めて優勝だったし、とあこたるくのチラリズムはパフォーマンス全部可愛かったし(長くなるので以下略、余裕があれば別で書きたい)とにかく最高だった。






ディズニーランドが夢の国を名乗ってるらしいけど、あれは嘘です夢の国はLilかんさいの単独公演です。(ディズニーに謝れ)






それくらい夢しかなかった。ヲタクの夢と希望とLilかんさいの想いを詰め込んだ夢のおもちゃ箱を開けたような、そんな愛と幸せしかない公演だった。

いい例えが思いつかなくて伝えきれてない気がするけど、多分くみ取ってくれるやろ、てか見るの多分将来の自分くらいやから通じると思って次突き進みます。





特筆したいとこ1つめはシンデレラガール。

私は単独おめでとう!うちわをシンデレラガールでは持って青ペンラを振ってたんですよね。






拓哉くんの歌パートではないところでちょうど私とゼロズレポジションに拓哉くんがやってきて、ふとこっちを見たんですよ。

私の方をみて拓哉くんは一瞬アイドル王子様スマイルをちょっと崩して、うわっまじか、みたいな、不意打ちを食らった顔をして、すぐに笑ってくれたんですけど、目はうるっときてたんです。横向く振りのときにちょっと上向いて目閉じて何かを噛みしめるようにしてたし、私には涙をこらえてるように見えた。






これヲタクの妄想だとおもいますでっしゃろ?私も未だに思いますねん。

でもですねぇ、これ、ほんとにほんとに妄想じゃなくてめちゃくちゃガチのやつなんです。

真ん前で見てたのでこれは確実絶対、まじ何でも賭けれる。








周りの人の可能性も考えたけど、シンデレラガールはファンサ曲じゃないのもあってみんな名前うちわしか持ってなかったから確実に単独おめでとうの文字を見て、急にそんな文字が飛び込んできて、開演前に泣いた拓哉くんのことやから終わりなんやな、叶ったんやな、どっちで思ったかはわからないけどそんな風に思ってくれてちょっとうるっと来てしまった、そんなような気がする。






流石に拓哉くんはその後歌パートあったし、泣いてはなかったけど、単独公演を噛み締めて、今の夢の時間を全身で感じてるように見えた。


拓哉くんにとっても夢のように感じてくれてたのだろうか。

わからないけどそうだといいな。ここは全部願望だけど。







ちなみに私はそれを見てまた泣いた。涙腺ガバガバおばばなので許してほしい。

涙腺崩壊ビジュアル崩壊(by拓哉)だったのでまじスマイルアップシールド感謝。持って帰って参戦記念に取ってあるのでこれからも拝み倒す。ほんとにありがとう。





そして特筆したいことその2はセトリの曲選択について。


皆さん関ジュとして立ったドリアイのセトリを覚えてるでしょうか?

これぞ関西ジャニーズJr.と言いたくなるような関ジュの曲や、コントまではいかないかもしれないけど、バラエティ色豊かな関ジュのいいところを余すことなく見せてくれたゲームコーナー、Lilかんさいの枠に、ユニットの枠に囚われない昔の関ジュを彷彿とさせるちびジュとシャッフルでのパフォーマンスに、関ジュ全員でのNEXT STAGEでは次世代の可能性を示しファンの期待を煽り、後半は怒涛の関西曲メドレー。





これは関西ジャニーズJr.としてドリアイに挑んだLilかんさいの想いを感じずにいられない。

関西ジャニーズJr.をLilかんさいが牽引していくんだ、その意志を感じずにいられない。

そんな公演に仕上がっていた。






前から感じてはいたけど今回でお兄ちゃんの背中を追いかけるだけだったLilかんさいはもういないと確信した。

自分たちが今やるべきことをわかった上で、お兄ちゃん達の気持ち、伝統、愛情、たくさんの想いが詰まったバトンを受け取って、5人揃って同じ方向に走り出しているLilかんさいがいることを確信した。





そしてこの単独公演でそれを更に感じた。

Lilかんさいの単独公演は、ファンの見たい聞きたいを詰め込みつつ、自分たちのカラーを持って、自分たちの今に見合った曲とパフォーマンスで魅了していこうという心意気を感じた。

さっき同じ方向に走り出していると書いたけど、その方向は5人でちゃんと共有されていて、目指したい先をしっかり見据えて着実に突き進んでいるんだなと思った。






先輩達から受け継いだバトンは重たくて1人じゃ持てないけど5人なら持てる、5人なら何も諦めることなく目指す先へ進んでいける。だから心配しないでついておいでよ、とLilかんさいの言葉が聞こえるようなパフォーマンスを見せてもらったように思う。





この場所まで行きたいんだ、頑張るから、5人で行くから、ついてきて!と示してくれたLilかんさいについていかない選択肢は私にはない、一生ついてく。

もしLilかんさいが転けそうになったら全力で支えるし、何かがLilかんさいを攻撃しようものなら私が身を挺して守る。

今回でLilかんさいと添い遂げる覚悟は固まった。(だから常に重いねん)





てかここまで書いて思ったけどLilかんさいの成長すごすぎん?

未成年のDK集団って嘘でしょ?人生2回目アイドル3回目くらいだと私は思ってる。(色々ツッコみたいけどとりあえず回数がおかしい)





そして最後はNEXT STAGEについて。

今回の公演の名前を見た瞬間、これはやばいやつだなと思ってはいたけど実際想像の何倍もやばかった。やばやば矢花。(やめろ)





WESTVでLilかんさいとして初披露したNEXT STAGE。

その時の赤い衣装で登場したLilかんさいに3度目(4度目)の涙腺崩壊をした。






これは自意識過剰かもしれないけど最後の方目の前るーくだったんですよ。

顔覆って泣きながらそれでも頑張って上を見上げては泣くを繰り返してたんだけど、泣いてるの見てるーくは思惑通りだぜって思ってる気がした。目があった時いたずらっ子な顔してた。これは多分自意識過剰。







言い訳をすると挨拶が悪いんですよ!!挨拶の次ってのがだめで、とあちゃんこたふがで涙腺刺激されてるーくでこらえきれなくなって拓哉でボロ泣き。(3度目の崩壊は正しくはここ)

その流れでネクステするとか卑怯!

私もっとちゃんと見たかった!!!!

マジもったいないことしたと思う。

今度こそぺこぱ召喚したい(乱用すな)






見れた分だけしか言えないけど、まず、パフォーマンスが上がっていたのはもちろん、想いが詰まっている気がした。






もちろんWESTVの時は私は生で見れてないから、DVDで見たのと生で見たのは差があると思うんだけど、なんだろ、今は歌詞の意味をしっかり咀嚼できている感じがした。






"答えなんていくつもある 感じていこう痛みさえも"

5人で進む未来がまだ定まっていないように見えたあの時のLilかんさい、自分たちだけが単独公演を出来なかった時に感じた痛みを思ってしまった。


"願うだけのその夢よりも

果てしないもの追いかけ"

前はまだ夢のままだった単独公演と重なった。夢にしないために、同じ方向に突き進みはじめたLilかんさいが思い浮かんだ。


"走り出したその想いで

瞳を開けて僕を信じて"

転がり始めた5人の想いを、私達についてきてほしいと言う想いをステージを通して伝えてくれたLilかんさいの叫びのように聞こえた。


"生まれたての勇気で 僕らが導くよ"

5人についていけば本当に夢の先へ導いてくれるそんな気がした。


"奇跡なんかいらない この手で掴みとるだけさ"

Lilかんさいはいい環境は貰えてるけど、決して奇跡を起こしていくグループではない気がしていて、それは悪い意味ではなくて、挫折も味わいながら、それをバネにして努力をかさねて、実力を溜め込みながら脅威の速さで伸びて伸びて、着実に何かを掴みとっていってくれる、そんなグループな気がしていているからここがとても力強く感じた。


"遠い空きらめきの 未来を目指して

道なき道をゆくよ"

前述だけど、今までは先輩の敷いたレールを辿るだけな部分を多少なりとも感じていて、でも後ろを追いかけるだけじゃ追い越せないことに気がついて、自分たちの目指す輝く未来を目指して自分たちで切り開いていこう、言葉通り道なき道を進み始めたLilかんさいの決意を感じて。





これはLilかんさいに作られた曲ではないんだけど、今のLilかんさいのために歌いつがれてきたんじゃないかと(気を悪くされたらごめんなさいそんなつもりはない比喩表現です)そう思うほどに全てがリンクしているような感じがした。

なんでかなと思ったときに1つ思い立ったのはLilかんさいから伝わってくる熱量がそうさせたのかなと思った。





初披露の時と今では5人個々の想いも、実力も、結束力も段違いで大きいはずで、それがパフォーマンスに染み出して来ているようなそんな感じ。

Lilかんさいはもう絶対大丈夫だという確信を私の心の中に生んだ。





Lilかんさいはこのライブで、他の人はわからないけど少なくとも私には、とても大きな想いを残してくれた。

もちろん今のLilかんさいがどう思っているのかはわからないし、私が感じてる解釈がLilかんさいの想いと違っている可能性だってある。

でも私はこの時この場所で感じた想いを大切に育てていきたいと思った。





拓哉くんが泣きながらずっとこの5人でやっていきたいなと心から思ってると、伝えてくれた言葉を信じて、Lilかんさいをずっと愛していきたいと私は決意を固めました。

私はLilかんさいにone loveを捧げたい。私もライブ開くのでLilかんさい見にこねえかな(は?)





とりあえずこれが私が単独公演を終えた感想。

今見直したけどエグ長いし面白くないのでもう見返すことはない気がするもし見た人がいたらまじで、おつかれ様でした笑





Lilかんさいが見てくれてたらいいなぁとか思ったけどダルい文が永遠に続いてて無理3行でやめるわ。






以上激重ヲタクでした。






(またやる気が起きたら単独公演の細かい感想書こうかな語彙ないし忘れてるかもやけど)(ここをメモに使うな)